La Maritza 思い出のマリッツァ

2023-03-17

Sylvie Vartan シルヴィー・ヴァルタンの「La Maritza 思い出のマリッツァ」

作詞  Pierre Delanoë ピエール・ドラノエ

作曲  Jean Renard ジャン・ルナール

歌  Sylvie Vartan シルヴィー・ヴァルタン

発表年  1968年

 

・Karafun収録曲

 


生まれ故郷の想い出は

もう何も残ってないけれど

 

マリヅァ川の鳥たちは

夕暮れどきに

希望へ向かって

一斉に飛び立つ

 

そして私たち家族も

自由を求めて

パリへと旅立った

 

生まれ故郷のブルガリアから、子供の頃に家族と共にパリに移住したシルヴィにとって、故郷の想い出は父親が口ずさむメロディだけ。祖国と父親への愛情にあふれた優しい歌です。

パレ・デ・コングレ(パリ)でのコンサートライヴ。ゴージャスなドレスで歌う31歳のシルヴィ。

La Maritza - Sylvie Vartan (1975)

 

歌を覚えるのはオフィシャル・オーディオで。

La Maritza - Sylvie Vartan (1996)

 

2011年、「ボレロ」風にアレンジされたオーケストラの演奏をバックに、67歳になったシルヴィが情感たっぷりに歌います。

La Maritza - Sylvie Vartan (2011)

 

Youtube活用メモ

一緒に歌う場合は、テンポを遅めにしたり、ループ再生にすると便利です。

画面をクリックすると右下に出る「歯車マーク」をクリックして、「再生速度」を 0.75 か 0.5 に設定しましょう。

画面を長押し(パソコンの場合は右クリック)して「ループ再生」をオンにしましょう。

Youtubeサイトに移動せずに本サイト上で再生するとCMが入りません。

※すぐ歌われる場合は、こちらをクリックしてください。

歌う前の確認事項

歌う前に以下のことをご確認ください。できるだけ正しいフランス語を発音するために、とても大切なポイントです。

⇒ 「フランス語発音のポイント」「本サイトのルビについて」「歌う前の準備~歌ってみよう」で詳しく解説していますのでご参照ください。

⇒ フランス語シャンソン初心者の方は、「フランス語で歌うシャンソン入門講座」から始めてください。

 

本サイト独自のルビ表記と発音について

r」は「」で表記。口の奥を震わせて発音します。前後の子音によって硬い「r」と柔らかい「r」の二通りの発音があります。

★「鼻母音」については、鼻から息を抜きながら母音を発音する(口を閉じて「ン」と発音しない)ので、本サイトでは母音や子音のカタカナ表記の横に「」を添えて鼻母音を表記しています。軽く鼻腔を閉じて息を抜くイメージです。

①「an, em, en, em」は、口を大きく縦に開けた「ア~」と「オ~」の中間のような音。青字で「オ~」「コ~」「ソ~」「ト~」など青字で表記。「r」につくときは「」と表記しています。

②「in, im, ein, ain, un, um」は口を横に開いた「エ」の形で「ア~」と鼻から抜いて発音

③「on, om」は、口を丸くすぼめて鼻から「オ~」と発音

 

リエゾンやアンシェンヌマンについて

リエゾンやアンシェヌマンしている箇所には下線を引いてあります。

 

日本語訳

日本語訳や曲の解説をしているお勧めのサイトはこちらです。

朝倉ノニーの歌物語「La Maritza 思い出のマリッツァ」

 

「La Maritza 思い出のマリッツァ」歌詞

単語一つずつではなく、歌のメロディやフレーズに合わせてルビの区切りを入れてあります。同じ歌手でもアレンジやバージョンによって、また別の歌手が歌う場合なども、歌詞が異なる場合があります。

 

印刷用歌詞(PDF)

印刷する場合は歌詞(ルビつき&ルビなし)のPDFをダウンロードしてカラー印刷してください。

「La Maritza 思い出のマリッツァ」歌詞(PDF)

 

ルビつき歌詞

短めにフレーズを区切って表記していますが、スマホの場合は画面を横長にしてスクロールしながらご覧ください。

「La Maritza 思い出のマリッツァ」

La Maritza c'est ma rivière

ラ マヅァ セ マ ヴィエー

Comme la Seine est la tienne

ム ラ セーヌ エ ラ ティエンヌ

Mais il n'y a que mon père

ズィル ニ ア ク モ~ ペー

Maintenant qui s'en souvienne

マ~トゥノ~ソ~ スゥヴィエンヌ

Quelquefois

ケルクフワ

 

De mes dix premières années

ドゥ メ ディ プミエー

Il ne me reste plus rien

イル ヌ ム ストゥ プリュ ア~

Pas la plus pauvre poupée

パ ラ プリュ ポーヴ プゥペ

Plus rien qu'un petit refrain

プリュ ア~ カ~ プティ

D'autrefois :

ドートフワ:

La la la la...

ラ ラ ラ ラ...

 

<間奏>

 

Tous les oiseaux de ma rivière

トゥ レ ズワゾー ドゥ マ ヴィエー

Nous chantaient la liberté

ヌゥ ショ~テ ラ リベ

Moi je ne comprenais guère

ムワ ジュ ヌ コ~プネ ゲー

Mais mon père, lui, savait

メ モ~ ペー、リュイ、サヴェ

Ecouter

エクゥテ

 

Quand l'horizon s'est fait trop noir

コ~ゾ~ セ フェ ト ヌワー

Tous les oiseaux sont partis

トゥ レ ズワゾー ソ~ パティ

Sur les chemins de l'espoir

スュ レ シュマ~ ドゥ レスプワー

Et nous on les a suivis,

エ ヌゥ オ~ レ スュイヴィ、

A Paris

ア パ

 

[語り]

De mes dix premières années

ドゥ メ ディ プミエー

Il ne reste plus rien... rien

イル ヌ ストゥ プリュ ア~... ア~

 

[歌]

Et pourtant les yeux fermés

エ プゥト~ズィウ フェ

Moi j'entends mon père chanter

ムワ ジョ~ト~ モ~ ペー ショ~

Ce refrain :

~:

La la la la …

ラ ラ ラ ラ...

 

フランス語歌詞(ルビなし)

リエゾン、アンシェンヌマンの箇所に下線をつけてあります。

「La Maritza」

La Maritza c'est ma rivière

Comme la Seine est la tienne

Mais il n'y a que mon père

Maintenant qui s'en souvienne

Quelquefois

 

De mes dix premières années

Il ne me reste plus rien

Pas la plus pauvre poupée

Plus rien qu'un petit refrain

D'autrefois :

La la la la...

 

<Interlude>

 

Tous les oiseaux de ma rivière

Nous chantaient la liberté

Moi je ne comprenais guère

Mais mon père, lui, savait

Ecouter

 

Quand l'horizon s'est fait trop noir

Tous les oiseaux sont partis

Sur les chemins de l'espoir

Et nous on les a suivis,

A Paris

 

[Parlé]

De mes dix premières années

Il ne reste plus rien... rien

 

[Chanté]

Et pourtant les yeux fermés

Moi j'entends mon père chanter

Ce refrain :

La la la la …